奥座敷

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奥座敷

一般に家の前の道路は国や市町村が整備していますが、中には個人が所有者となっている道路もあります。その様な道路で多いのは、手前に他人宅があり奥に自宅がある、旗竿地と呼ばれる土地の通路です。たいていの場合その道路の所有者は奥にある家や土地を持っている人です。人の土地ですので国や市町村であっても勝手に立ち入れませんから、維持管理は所有者がしなければなりません。雪が多ければ除雪や排雪に苦労しますし、車両の出し入れにも便が良いとは言えません。そのため市場価値は低くなります。その代わり人通りや車通りが無く、人目を気にせず静かな暮らしが出来ると言うメリットがあります。

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http://www.next100.jp/16493981128900